チームビルディング
課題1) 我が社は人財育成に十分取り組んでいるはずなのに、なぜ効果が出ないのか
このような課題の解決策となるのが「チームビルディング」です。
人財が育たない組織には次の3つの盲点があります。
【盲点1】 小手先のスキルアップだけに囚われ、人財育成の核心が見えていない
【盲点2】 支持命令型のリーダーばかりで、コーチ型リーダーが育たない
【盲点3】 会社のWantと社員のWantとの間にあるギャップに蓋をしている
生産性を上げるために企業は社員研修を実施します。
社員研修の際、多くの企業はテクニカルスキル(実務能力)の向上を目的としています。
盲点1について
しかし、ヒューマンスキル(人間力)の向上という点は疎かになってはいないでしょうか。
ヒューマンスキルはテクニカルスキル向上の原動力となるものです。
なので、テクニカルスキルを最大限に引き上げるためには、ヒューマンスキルの醸成を優先させることが重要ポイントとなります。
盲点2について
さらに、社員個々のスキルが向上しても、それを束ねるリーダーに問題がある場合があります。
リーダーのタイプは「指示命令型」と「コーチ型」に分けることができます。
間違いなく言えるのは、「コーチ型リーダー」の方が組織の生産性を上げることができるという点です。
盲点3について
また、上長や社員個々には問題がなくても、組織全体の業務体制などに問題のある場合もあります。
会社組織(または上長)のWant(社員に対するNeeds)と社員個々のWantが乖離している場合です。
社員個々のWantとは、就労意欲やモチベーション(ES:従業員満足)に直結するマインドのことです。
両者の間のギャップに気づいていながら手当てができていないのなら、これは大きな問題となり得ます。
これら3つの盲点を「チームビルディング」の課題として捉え、その課題解決のために弊社がご提供するのが「人財育成プログラム」です。