セルフコーチング

 

課題1)いちいち指示を出さなくても、主体的に行動できる集団に変えられないのか

チームビルディングのためには、社員個々の意識レベルでのブラッシュアップが必要です。
そのメソッドとなるものが「セルフコーチング」で、自分自身を自らコーチングするという手法のことです。

社員個々で主体的に行動ができれば良いのですが、なかなかそうならないのが現実です。
主体性を議論する際の大事な視点としては「動機の質」があげられます。
外発的動機(やらされ)ではなく内発的動機(やりたい)にいかに変えることが出来るか。
そのためには主体者意識の醸成が不可欠となります。

その主体者意識醸成につながる実践的メソッドが、弊社がご提供する「人財育成プログラム」には組み込まれています。
それはコーチング理論やキャリア理論をベースに作られた「セルフコーチングツール」です。

 

   「セルフコーチング 」7つの実践ツール  =

     行動改革実践ツール  +  意識改革実践ツール

 

行動改革実践ツール
・曼荼羅チャート(目標設定、課題とToDoの見える化)
・アクションプランシート(目標達成のための行動計画策定)
・PDCAデイリーシート(行動計画の日々の進捗管理)

意識改革実践ツール
・パーソナルチェックシート(主体者意識を数値化するもの)
・モチベーション管理シート(目標達成へのモチベーション維持)
・自己改革クレドシート(自身の弱み改善に向けたルーティン)
・アファメーションシート(潜在意識改革に向けたルーティン)